秋になって

<今日の花一番地・・・復活> 花一番地喪失のショックで投稿するのもなにやら億劫になり すっかり遠のいていた当ブログですが 何時までくよくよしてもな〜んの徳もありゃしない たかだか河川敷きの花壇一つ失くしたくらいで ナニやっとるのん 負けてなるか…

花一番地の球根達

現在花一番地に展開している球根達 何の脈絡も無く思いつくまま書き出す 彼岸花・・・ネリネ<赤・白・クリーム・オレンジ・濃いピンク> ・・・リコリス<クリーム・ピンク> ・・・ゼフィランサス<白・オレンジ・ピンク> 百合(鉄砲ユリ・ササユリ・鬼ユ…

最後の手段や

< 今日の 花一番地 > ネリネ・リコリス・ゼフィランサスが咲きそろう 今年の秋花壇も大・大・大成功 そしてやがて取りつぶされる花一番地最後の装いです みすみす潰されるよりか貰われて行った花々はそれもいい 残された はるかに多くの花達をいかにするか…

ゼフィランサス

何も言葉は要りません 中央花壇を十字にクロスする ゼフィランサスのウェブ

看板を下ろす

< 今日の 花一番地 > 縁のない人にとっちゃ 唯ただ暗〜いだけのフォトでしょうが 花一番地の手書きの名盤ネームプレートです 何時までも未練たらしく看板を掲げていても 恥ずかしいだけで どうなるってな問題でもなし 其処ここに架けてあった奴を取り外す …

1284839136*[花語り]輝く時間

< 今日の花 クリーム色のネリネ>(彼岸花科の一種) 妻と娘の形見や大事にしてなっ・・・押しつけがましい言葉と一緒に 花壇を始めたばかりの私のところへ持ち込まれたネリネ 形見ってアンタ 花一番地よりか他所に持っていったらどうやの そんなあほな・・…

後始末の泪

<今日の花 オシロイ花 > 涼しくなると一層鮮やかに咲競う この先 霜枯れるまでますます深みを増すのです 春先から咲いていたのに旬は秋の花なんですね オレンジがかった微妙な赤花と黄花の組み合わせは 華やかな魅力に溢れています (花一番地で交配した変…

今週のお題「秋を感じる瞬間」

野わけの風や

< 今日の 花一番地 > 随分 夜明けが遅くなりました まだ十分明けきらない川べりの土手 朝の空気を掃き捨てるように・・・風〜・風〜・風が 土手の芦が強くなびき 風の道が見えます 風の道は次々と送り出されては土手の草を分けて 足早に私を追い越す い〜…

生き残る海棠

< 今日の 花一番地 > 土手の上から大声が・・・ <花一番地さ〜ん>・・・ ヘッ 朝はようから誰や?とりあえず <はいは〜い> 小さな体で自転車に満載の植物積んだ姿は? アア あのお方や挨拶くらいせねばとこちらも土手へ上がる やがて取り潰される花壇…

旨い筈がない

< 今日の 花一番地 > <ニラ>の花が咲き出しました これも・・・一夜にして無くなるんじゃないかと不安です 咲いた咲いたとフォトに収めて楽しむ間もなく ある朝突然 アレッ・ナイ・花がナイと呆然とする例年 エディブルフラワーじゃないっちゅうに 誰や…

母鳩の言い分

< 今日の 花一番地 > 人を食ったように人間の間近に巣を作るキジ鳩 其方がその気なら これはどうだ・・・とばかりに 巣の真下からカメラを構えてのフォト 写っちゃいないが 白い卵がこぼれて見える場合もある スケてカランとした巣を小馬鹿にしていたが・…

蝶の宿

<今日の 花一番地 > やっとやっと 待望の雨が降りましたね 草や木や雑草の安堵の声がホ〜〜っときこえるようです さあ 今朝は花一番地もしっとり息をふきかえし 虫たちの歓迎の大合唱が聞かれる事でしょう 咲き乱れる花々と虫の音が千路に乱れて秋の訪れを…

残暑お見舞い

< 今日の花 ホテイアオイ > 浮き草の一種で葉は卵形 葉の基部がふくれてきて浮き袋になる これを、布袋さん(七福神のひとつ)の丸いおなかにたとえた 紫色の美しい花は一日で咲き終わる 繁殖力が強く河川や池で広まってしまっているところもある 別名 <…

3度目の抱卵

< 今日の花 藪蘭 > 藪蘭の花が咲きだしましたが 連日の熱暑で葉っぱが焼けたようになり 花つきがよくない 爽やかな青紫色に変わりはないが花数が例年に比べて少ない 今年の残暑は 全ての植物に何らの影響があるようです 花一番地に守られたキジ鳩の夫婦は …

金貨の音

金貨?の音が聞こえます サラサラ〜・・チャリチャリ〜・・キラッキラ〜 朝まだ早い 薄闇の中から微かに響いてきます 20m先のテニスコートの脇の暗闇から 週に2回くらいの割合で聞こえるのは CAN拾いというかCANを集める音 そうです ホームレス(…

柿の実がコテッ

ギョーサンの柿の実が付いています 賑やかで見てるだけで楽しくなりますね 摘果したのですがそれでも生り過ぎのコテコテ 背丈ほどの木やのに 100個以上も・・・ 枝 折れそう 言うことな〜〜んもなくなってしもうた ブログ投稿すんの 止めよっかな〜〜

万華鏡

< 今日の 花一番地 > 夏の盛りでも花一番地は・・・花咲き乱れます 夏草とすだく虫の声 取り乱れて咲くさまは万華鏡の世界です 一歩花壇に入った訪問者は感嘆の声を上げる 花壇の隅で讃辞の声を聴きながら 私はちょっと得意顔 さあ ゼフィランサンスの花が…

わずか一飛び

アブチロンのもりで生まれたキジ鳩の子は 何時も母鳩と一緒です すぐ隣の皇帝ダリアに使った柵は絶好の止まり木となり ダリアが枯れて主が無くなっても花一番地に粛然と立つ 甘えて餌をねだる様は小鳥も人の子も大して変わらず 親子の情が交差して小さな鳴き…

長老逝く

赤く燃え上がるモミジ葵の先の土手に立つ 長老 5月には車椅子ながらも花一番地に姿を見せた 7月に肺炎で入院しお亡くなりになったのはお盆を過ぎた頃? お盆を過ぎたか曖昧な言い草をするより仕方なく 今時のお見送り事情とおり それと知らず風の噂で知っ…

なんて事だ

< 今日の花 モミジ葵 > 朝一番のウォーキングに続いて花壇の手入れ 毎朝の日課になればちょっとやそっとじゃ止められない 花壇がお取り潰しで無くなるなんて どうすりゃいいの いつものように早起き いつものように支度して いつものように歩き 花壇に入り…

巣立ちました

< 今日の 花一番地 > キジ鳩の子は昨日の朝 巣立ちました オハヨーと声かけして巣を覘くとすでにもぬけの殻 網目状の粗末な巣はカランとして向こうが透けて見えます よくもこぼれ落ちることなく巣だったものです 隣の枝垂れ桜のてっぺんでキジ鳩の親子は飛…

変人か?

< 今日の花 クリナム・ポーエリー > 通勤手段であろう自転車を押しながら走る・走る・走る 前かごに手荷物のせてひたすら走る・・・ハ〜ハ〜ハッ 息を弾ませ自転車へ手をのばし押して走る な〜んのこっちゃい と 毎朝目をむいてみるばかり 帰り道は自転車…

風の便り

<今日の 花一番地 > 花一番地より上流を望む 向こう岸(対岸) 風の吹きようで香ばしくパンの焼きあがるいい〜~匂いが・・・ カレー・焼きそば・ピザ・シチュー・ウ〜食欲をそそります 甘〜いメロン・イチゴ・チョコ・とデザートパンが焼きあがります その…

蝶々は何処へ?

< 今日の花 バラに豹紋蝶 > 春先から花一番地を代表するかのように乱舞する豹紋蝶 今年は一体どうしたのでしょう 姿を見ません 僅かに数頭が 弱弱しく地面を這うようにヒラヒラ舞うのみ 異常だった梅雨の長雨か?その後も今に続く猛暑日のせいか? いずれ…

結構ナニハ人

< 今日の花 萩(江戸絞り)> 江戸の粋好みでしょうか 花壇の中にあっては いかにも地味で存在を忘れそう よ〜く見りゃそれなりの花が咲いてる?美しいのですがなにせ地味 花壇の花は 派手派手にぱ〜っと咲かなきゃ出遅れますね 特に炎天下の花一番地におい…

秋のページェント

< 今日の花一番地 > 花一番地の前庭が一番華やかになるのは秋の初め <三尺バーベナ>が咲き乱れます 今年は<ガウラ・伊勢ハナビ>が参加して 例年のように<藪蘭>が一斉に紫色の可憐な花穂を出し とても珍しい自慢の変わり色<オシロイバナ三色>が咲き…

さあさあどうする

< 今日のフォト 巣立ち間近いキジ鳩の子 > フフフッ・・・久し振りのウフフです キジ鳩の子は一羽でしたね〜 母バトが留守じゃどうしようもなく困り顔 2度3度とカメラ持つ手を伸ばして撮りまくります 口ばしをカチカチ鳴らしているらしい警戒音も その柔…

哀れと詫びる

< 今日の 花一番地 > ひょろりと親指くらいだった枝垂れ桜の小苗は 予想以上に成長が早く中央花壇いっぱいまでに成長しました 傘状態に広がった樹下に立ち見上げると 若々しい幹と枝垂れて広がる枝先の伸びやかさには 若人の成長にも似たたくましさと美し…

全てはホゴや

< 今日の花 ムクゲ・槿 > ちょっとの晴れ間は貴重な青空 かなり成長した変わり色のムクゲは成長を続けています 元来 大樹の素質を持っているので当分は成長が止まらない 珍しい色ですねと欲しがる人が多数現れる 分けるに充分な挿し木をしているし種からも…