花に恨みはなけれども
< 今日の花 カイドウ・海棠 >
エエ〜〜・・・ン・・・ナニッ・・・中国産 ?
何度確かめても購入時のタグに小さく書てある
今更ね〜 中国産と知っても鍋や鎌じゃあるまいに
返品も取り換えも出来やしない
こうなりゃ花が咲いた時点で気に入らなけりゃ
掘り返して切り刻み捨ててやろうぞ・・・海棠さん
花に恨みはないものの 中国産と聞けば心穏やかでなくなる
ピーピー笛吹きケトル(沸騰したら笛が鳴るヤカン)
激しく沸騰しても・・ピッともスッとも鳴りません
おまけに蓋が合わないこと甚だしい
多分沢山の苦情が寄せられたとみえて
後日購入店では蓋を交換しますの張り紙が・・・
取り換えるのも面倒なと意故事にそのまま使用していますが
朝晩これを使う度に胸の内で小さく罵る
なんじゃこらっ これが笛吹きケトルかいなフンッ・・・
中国産と知っても海棠は ほんに見事な花が咲き安堵のこの頃です
・・・が・・・しかし・・・微妙です
人に花を差し上げようとする毎に 海棠これも如何?
鋏を手に切ろうとするのを ああ勿体ないよと
相手に押し返されて止められること一度ならず2度3度
やはり心の底でかの国産出の花であったことが苦々しく
花に恨みは無けれどもこの海棠が数年後に無事で成長しているか
・・・誠に疑問なので御座います・・・