フフフッ
＜今日の 花一番地 ＞ この時期一番のお気に入りの場所＜ 菫・花ニラ・雪柳・の小道 ＞ 僅か１５メートルの小道ですが ここに立つと う〜っとり 無理な事だが この場所はぜ〜ったい誰にも知られたくない見せたくない 花一番地の主催者である私だけの場所にし…
＜ 今日の花 ユキヤナギ ＞ ウェーブをなす白い流れはユキヤナギ まるで花の滝です これを見るには３６０日を待ち アッという間に散ってゆく 花の命の短さはどの花も総てに通じる事ですがほんに儚いものです やがて咲く庭梅も咲いた端からすぐに黒ずんで体を…
＜ 今日の花 ポリジ ＞ ・地中海沿岸原産のハーブ。 ・きれいな星形５弁花の青紫花 ・春から夏にかけて咲く。 ・全体が白い毛でおおわれている ・葉っぱごと食用になる（サラダ等） カルシウムやリン、ミネラル成分を含む。 ・別名「瑠璃萵苣（るりちしゃ）…
＜ 今日の花 クリスマスローズ ＞今年初めて咲きました 花一番地ブログのニューフェース 白くうつむき加減に咲く様は想像以上の美しさで感動ものです この素晴らしい花を咲かせる喜びも・・・河川の花壇ゆえに半減 わずか一輪咲いただけでも目立てば持ち去る…
＜ 今日の花 スミレ ＞ 春まだ浅く寒いというのに元気に咲きます もともと丈夫な性格か植えられた場所が余程気にいったのか アブチロンの樹の下でぬくぬくと殖え続けます 口は災いの元などと申しますが・・・ウッ ブログも禍根を残す事になりそうと大反省を…
＜ 今日の花 紅色の梅 ＞ 雨が降り続く日は雨のカーテンが降り 花粉もシャットアウトされたかと一日だけの自由を味わう マスクやゴーグルつけずに・・・買いもの 夜中になればやはりいけません・目がカユカユカユ〜イ 鼻水はとめどなく・・・グズグズ 今日辺…
＜ 今日の 花一番地 ＞ 寒い寒い日々もようやく終わりを告げそうですね 今日も日中は随分暖かくなりホッといたしました 岸辺を歩くと心なしか水が温んだようにさえ感じられます 小さな渦がトロ〜リと岸を打ちます ほらカメが浮いております 気の早い奴が長い…
＜今日の花 リュウキンカ ＞ リュウキンカの苗を戴いた 元々の花壇では自然消滅で既に無い ＜家のン消えてしもうたわ＞と１人ごとのお隣さん 花一番地では増え続けております いずれお返ししなければ 立ち姿がすっきりと行儀よく 私好みの花です 誰やノン 私…
＜ 今日の 花一番地 ＞ 季節外れの暖かさで 植物もぐんぐん伸びます 霜よけ対策の藁帽子はきっちり刈りこんでから被せたのに 青い芽が割り込んで生えてきました アルストロメリアは＜素晴らしい成長振り＞を見せて 今夏もたくさんの花を付けることだろうと期…
＜ 今日の花 枯れつきた芦原 ＞ 乾燥した空気に すっきり枯れた芦は妙に清潔感が有ります この芦原の奥に小鳥がいるのか 気配がします 時おりカサッと鳥たちが移動する音 ククッと有るか無しかの僅かな鳴き声が移動する 姿を・・・見せてよ・・・と・・・覘…
＜ 今日の花 イッ・・・ナンでしょう？ ＞ 寒い朝が続きますね 朝が冷え込む分 日中は暖かくなるのでホッ 今日も熱いお茶を持って花一番地にイザイザ参ります 身動きならない程に着膨れて・背と腹に秘密の・・・貼り付けて 歩くうち やがて暖かくなるほどに…
＜ 今日の花 リップセージ ＞ 冷え込みがもうひとつ厳しく無いせいでしょうか 真冬だというに健気に咲き続けています 花弁が赤と白の咲分けなのでよく目立ちます 花一番地にも二株・・・ 今朝の厳しい寒さで一夜にして・茶色になり枯れるはず 何時までも未練…
＜ 今年の 花一番地さんは・・・＞ 花壇は春を待つのみ 色どり少なくなった花壇はすっかり冬模様 植え付けた花々は寒さで大きくなれず頼りなげ 毎日訪れてはみるがな〜ンの変化も有りません ・・・最近・・・行き詰まり 花一番地さんの感性にピンッと響くも…
＜ 今日の花 霜に彩られた花キャベツ ＞ 今冬初めての霜が降りましたね 暖冬のせいかしら例年よりうんと遅めのようです 朝の花壇は真っ白でなにもかも凍えていました とっても冷たいですが花や草木に降った霜の美しさに 時間よとまれっ太陽よ今少し照らさな…
＜ 今日の花 アシ（ヨシ） ＞ アシ(芦）の花穂はススキに似て冬の情景を造ります 白い羽を付けた虫が飛んでいるのかと見れば 風に乗せて種を飛ばしているのです フワフワと風の吹くまま飛んでいくアシの種たちは 土手に積り まるで薄雪が積もったかの様です …
＜ 今日の花 皇帝ダリアの八重咲き種 ＞ 友から戴いたダリヤの八重花がようやく咲きました 明日にも霜が降りるという際どいタイミングです 降霜や木枯らしが吹かないうちに早う咲けと願っても 自然相手のガーデニングは ほんにその日の風任せ 戴いた友への手…
＜今日の花 季節を忘れたコレオプシス＞ 初冬の日差しに輝くように咲くのはコレオプシス 最近ちょとおかしな季節感のせいでしょう なんで？ というようなことが植物に起きています お隣花壇から＜ユリ＞ が咲きそうと大声で知らされ ひとしきり季節感の話題…
＜ 今日の花 夏ツタ ＞ 花じゃありませんが モミジした葉の色が魅力的です 植木鉢で栽培されていたものですが 花一番地に貰われてきた夏ツタにとって幸か不幸か グミの木の下に植えられっぱなし 木を這い上るなど自由気ままに育っています ツタの性質を生か…
＜ 今日の花 オキザリス ＞ 大変な繁殖力です 植え替えなどでうっかり落とした球根は確実にその地で根付く ２年も経てば手に負えないくらい繁殖するのです 今では花壇の其処ら中に茂り他の植物を脅かします フランス菊・ヘルクリサム・スパラキシアがこいつ…
＜ 今日の 花一番地 ＞ 夜明けを待つのも疲れてしまいます 早起きするのがが癖になった年代にしてみれば まだかな まだかなと明るくなるのが待たれます 大阪の夜明け６時４５分だそうです 特に曇りの日には 東の空は真っ黒でいつまで待っても明るくなりませ…
＜ 今日の花 ブラキカム ＞ 機嫌よく茂っては可愛い小花を咲かせています いつが端境期なのか分かりませんが 思い返せば真夏に枯れかけた情けない姿が印象に残ります なぜか枯れてしまうかもしれないとの危機感で 生き残りをかけて一部を挿し芽したのが効果…
＜ 今日の花 ヒマワリ ＞ 巨大な秋咲きのヒマワリの名は ガリバー ホラネッ ガリバー君ははこの秋一番の話題になりました アッという間に５〜６ｍの巨木になり 蕾を付けて咲いて でも大きすぎて頭上にあるせいで河川道で気づく人は少ない 土手の上を通る人か…
＜ 今日の花 クコの実 ＞ ポッテリと熟したオレンジ色が人目を引きます まるで突然出現したかのように勘違いする人が多いが 地味な時間の積み重ねで今が有ります 数が少なくて今まで地味な存在でしたが今年は断然目立って 通る人ごとに あのクコの実・中華料…
＜ 今日の花 オキザリス・アリッサム ＞ むせかえるアリッサムの香りで満たされ蜜蜂が飛び交います 春から夏の間中 絶滅したかと嘆いていた蜜蜂たち 秋も深まる今頃になって元気な羽音を響かせて群がっている まるで夏の蜜集めの後れを取り戻すかのように忙…
＜ 今日の花 花名は不明 ＞ ノコンギクの一種だと思われますが流石の花一番地さんも判りません 清んだ紫がとても清楚で秀逸 大好きな花です ３日ぶりに花壇に行くと 花梨の実がナイ・ナイ・ナイ・ゼロ 戴きますよと一声かけてくればいいものを内緒で持ってい…
＜ 今日の 花一番地 ＞ 葉鶏頭は赤々と陽に照りかえり道行く人の注目の的 私が花壇に居る時は＜葉鶏頭ですよ〜＞と答えてあげるけれど お隣花壇や花仲間にとっちゃどうでもいいこと 少々の困惑も度重なると 私んじゃないから知らないと答えるそうな フフフッ…
＜ 今日の花 庭梅の時期外れ咲 ＞ 広い花壇を手入れするのに夢中で移動するなか 枯れた枝の其処ここにポツリポツリと桃色の花 日溜まりに思わぬ可憐な花を見つけました 桜や梅の花が時期外れの狂い咲きはよくある例 庭梅も同じ仲間だとすれば当然のことです…
＜ 今日の 花一番地 ＞ 今年も上出来に仕上がった 琉球アサガオの丘 ５Ｍ×２０Ｍに及ぶ花のウェーブです まだ花数は少なですが 秋が進む程にもっともっとギョーサン咲くようになります 霜が降りるまでの暫くの間 土手の壁面を飾ります お隣花壇のオジサン ワ…
＜ 光りの 花一番地 ＞ いっぱいの光を浴びた中央花壇は安らぎと余裕の場所 日常の様々な事象も全て無関係に時が過ぎていきます ここに埋められた球根達は深く静かに眠り次の春を待っています 中でもいち早く活動を始めたのはクリスマスローズ 薄緑の小さな …
＜ 今日の 花一番地 ＞ 私が花一番地の朝仕事を済ませて帰った後 吹きわたる秋風は白萩の枝をたおやかに時に大きく揺らせ続け 訪れる人も少ない平日の花壇は小鳥や虫たちの楽園に違いない もう隠れる必要のないトカゲはシジミ蝶を追いかけて走りまわり コオ…
