独り言

大穴に目まい

< 今日の花 花キャベツ > 優しい色合いではんなりと自分の位置を占めています たかがキャベツさんがどこまで長生きしはるんやろう 植えられて3年目を迎えて益々艶やかで美しい こうなりゃとことんお世話して何年生き残らはるンか 花キャベツの寿命を確か…

朝のフレンチトースト

< 今日の 花一番地 > 仰山ついた可愛い赤い実は クコの実 例年ならとうに誰かに摘まれて失望の果て大いに怒る 今年は 嬉しいことにいつまでも・そのまんま残っている 小鳥も啄ばまない ? 輝く実は観賞用でございますよ皆様 お解かり戴けましたか 熟したも…

稲藁で遊ぶ

< 今日の 花一番地 > 花一番地は冬支度が整いました 藁の帽子をかぶったその中は< 萩 > こも被りなんて必要もないそんじょそこらに生えている 寒さにめっぽう強い< 萩 >です・・・ ですが 一応メイン通りでありますからなんぞ酒肴をと 冬景色に備えて…

不味いチョコレート

< 今日の花 皇帝ダリヤ > 台風にへし折られ その後の強風に痛められながらも 咲きましたね 今年の出来具合は等と評価する方もいるが マッネッ これくらいなら上出来じゃないかと 自画自賛 華やかに咲いて初めて道行く人に認識され 分けて欲しいと連続して…

旨くも不味くも

今日の花 ナンキンハゼの紅葉 > 紅葉が風に散った後には 鳥たちが大好きな白い実が残ります 餌の少ない冬場 小鳥達の栄養源とは 一体どんな? こんなものを食べて冬を過ごすのかと口に含んでみる ウスアマ〜いフカフカ綿花のよう 確かに少しの甘さと植物性…

どうでもいいけど

今日の花 夏蔦 > いち早く黄葉した夏蔦が朝の光でいっそう輝いています 秋に黄葉し葉を落とし春には芽生えるという具合に形を変えては ビルやマンションの壁に張り付いて生き延びていきます ずるいっちゃあずるい生き方ですが ご立派 土に交わる一点さえあ…

甘口かな?

< 今日の 花一番地 > 赤いセージは益々色濃く鮮やかになります 取るに足らない小さな脇役ですが花壇に彩りを添えて 秋という季節がそうさせるのか主役級になります 枯れた木肌との対比がいい感じの演出です 落ち葉が詰まった袋が土手の上から落ちてきまし…

ドアホッ・やな〜

< 今日の花 ・・・・・ >よほどこの地に合うのか機嫌良く殖えてくれます 植えて咲かせて殖やしてもどうしようにもない困り花 これは?と聞かれても・・・ン〜何だったかしらね 口を濁して教えられない 忘れるはずもないけれど <やっぱり忘れたことにする…

自宅待機の日

ンッ この良い匂いは何の花?とよくよく探せば アリッサムがこんなにいい香りとは驚きです 小さな花の集団としか見ていなかったのに 風が吹くたびに素晴らしい香りが漂うのです 日溜まりの花壇にいい香りが立ち込めています ふんわりまろくあまくけだるい・…

ウルサイゾッ

< 今日の 花一番地 > 秋の気配が色濃くなると花壇の様相もなんとなく淋しくなります のびやかに呼吸していた緑の葉っぱも少し息をひそめている もう穏やかな風が吹くこともなくなるのを知ってか 自分の身じまいを正し季節に従いしんなりはんなり 私はしん…

ブログ更新

< 今日の 花一番地 > 土手の上を往く人還る人 誰もが声を掛けて下さいます 皇帝ダリヤが折れましたね〜酷い風でしたね〜 そうです 期待の皇帝ダリヤが完璧にボキリと折れました 失望でとても気落ちしているのに人毎に口毎にご挨拶下さる 一応立て直しては…

台風の翌朝

< 今日の 花一番地 > 台風一過の朝 北国は暴風雨に荒れているとまだTVは叫んでいます 大阪は曇り空で時おり小雨 花壇の様子を見に出かけます 大型の樹木はほとんどが傾いたり折れたりで酷いものです 同様に心配顔で畑の様子を見にきている方に出会う 風…

ボケノハジマリ

< 今日の花一番地 > 孔雀アスターが咲きそろいました 株数が増えて花壇の其処ここに咲いています 目を洗うような鮮やかな紫は見る人を感動させ 訪れた人は誰もが感嘆と讃辞の言葉を口にする 先に続くモッコウバラのアーチはお隣花壇との境界にある横手門 …

お月見

< 恒例のお月見です > 月見団は手作りで他にゆで栗を進ぜます 里芋は初ものを入手したものの余りの見事さについ一つ つい二つと美味しさに負けてお月見を待たず食べちゃいました 満々月は3日よりも4日が最高と何所ぞの誰かの弁を聞き 今年のお月見は・・…

抱卵

< 今日の花 アブチロン > 昨日のブログで紹介の野鳩は間違い 山鳩だそうです 意外と人間の生活範囲に住みつき人を怖がりません 通路のしかも足元で平気で餌漁りをして逃げないので オイオイ ハトチャン退かないと踏むぞと促す事になる オスの鳴き声と巣材…

レインリリーのてんこ盛り

< 今日の花 レインリリー > ひと雨降らないとレインリリーは咲いてくれません 小さな蕾が沢山上ってきて咲く用意は出来ているのに 何時まで待たせるのか 例年8月の花暦に登場しているのに 待望の雨が降らないからいつまでも・・ブブブ〜 其処で一計 レイン…

天井絵の思い出

< 今日の花 デュランタ・宝塚 > 目に清か 清楚な紫は花びらの白い縁取りのせいで甘くソフトな印象です 園芸店では小さなポットに入れられていつも花が咲いていますから ひと目の可愛らしさで人気の高い花ですが 可愛さの裏面の物凄さ 2,3年もすると本領…

男宿

< 今日のフォト 川の中より朝もやの立つ山々 > 和歌山の大自然に抱かれてウットリの日々を過ごして参りました 鮎釣りに行こうと言い出したら・即・1時間後に出発やでと あたふたと先を急ぎ とるものもとりあえずの体で車を出す あれを忘れたこれも忘れた…

どうしたものか

< 今日の花 クリナム・ポーエリー > 存在感のある華麗な花 まさにです いい加減な育て方をしているのに良く咲いてくれます 最初の1球が大株になり土質に合うのか今ではとても殖えて 只 花壇の奥に在るせいで美しく咲いても花姿を鑑賞される事が少なく た…

ウロつくんじゃない

< 今日のお勧め ツマグロ豹紋蝶 > ・・・オスは良く飛んでいるが 珍しく数少ないメスです 花壇を訪れるどの蝶に比べても素晴らしく 黄金に輝く羽は野生美そのものに< 豹の紋 > 優雅で力強く別格の美しさです 飛ぶ様も一般の蝶のように忙しくヒラヒラとは…

大物を逃がす

< 今日のフォト 恐ろしげなクモです > 大きな網を張って通るに通れないよう花壇内の通路を塞ぐ クモの巣なんか手で払い除けて壊しても構わないようなものだが これほどの大作を破るには惜しい・・・せめて2,3日 うっかり通過しそうになっては かなんな…

かくれんぼ 

日差しの中に眩しくスクッと咲くのは 百日草 本当に100日も咲き続けるかと思われるほど咲き続けます 私自ら苗を育てる訳もないのに 花一番地では毎年この花が咲く 今年は・・さん 去年は・・さん その前年は・・と苗を貰う 花の苗に恵まれて絶えることな…

セミに追い打ち

< 今日の 花一番地 > 夏花壇一番の自慢花 アメリカ芙蓉もやがてお終い 頂点まで咲き進み 順に蕾が膨らみ秋を向かえます アキアカネ(トンボ)が花畑の上を群れて飛ぶのを見上げ チョト早いけどもう秋なんだと呟く いきなり目前の垣根からクマゼミの鳴き声…

デイセンター行き

< 今日の花 夏はやっぱり向日葵 > 先日来 積極的にカラオケに誘ってくれる人があり じゃあ参りましょうと約束するが エッ お土産付きなの?次回も その次も 何だかんだと必ず夫というお土産が付いてくる始末 アナタ 女同士で気晴らしにって言わなかったか…

梅雨空

ピチピチ チャプチャプ雨だれの音を聞いてウォーキング 雨続きでグチャグチャ花壇に入れないなら是非もない せめて歩きましょうと上流の行き止まりまでの往復 脇を流れる川面を叩く雨の音は ピチュッ・ピチュッと弾んだ音を響かせ 遠くの川面から伝わる音は…

割り込むのん?

< 今日の花 ムラサキツユクサ > 紫ツユクサ・・・涼しげな夏の花 いいですね〜 ユリオプシスとともに垣根に絡み良い景色です 背後のハギも小さな蕾が付いて やがて咲きます 竹垣もすっかり古ぼけて壊れそうだけど マッ萩には 新品でピカピカの竹垣よりかお…

また雨やね〜

< 今日の花 バーバスカム > 花が咲き進む度にツンと伸び上がり成長していきます 綺麗な花ですが高くなり過ぎてもう鑑賞できません 雨が多いと花壇中の植物の成長が増すようで大物ばかり 最近の花一番地はまるで森の様になり人影を隠します 姿の見えないま…

おっそろしい

< 今日の・・・ 蜘蛛の巣 > クモの巣ようけあるんよ〜 モッコウ薔薇・皇帝ダリア・ブドウ棚・周囲の柵・支持もの 花一番地の造作は全てを竹(バンブー)を使用 腐食が激しく二年位もすれば補修するしかないが 自然になじみ風情よく目立たないので重宝して…

みんな集まれ〜

<今日の 花一番地 >コレオプシス(蛇の目コスモス)の一種 色違いのピンク・オレンジ・クリーム色を取り寄せた苗は 花壇に馴染めず昨年の一年限りで姿を消す とにかく丈夫と説明書には書いてあるのに全く何てことやのん ビタミンカラーのこいつだけはます…

ワスレテヘンノヨ

< 今日の 花一番地 > 春咲きの花ガラの始末と溝上げがやっと終わり 花一番地は整然となりました アア スッキリ 草花や木々は青く茂り此れはこれでウットリする位に素敵 夏の花が咲きだすまで しばしの休息のひと時は 乾燥に弱いものへの水やりや植え替えを…