川底の石を

< 今日の花 源平小菊・カルビンスキアヌス > 目前の安威川に沈んでいた六画形のコンクリートブロック なんに使ったのでしょうね 多分 河川工事の後始末で置き去りにしたか川に投げ込んだか 捨てられたのには間違いありません 花一番地の前に並べ置き 花壇…

青い香り

< 今日の 花一番地 > 中心に咲く白い小花はアリッサム 更に盛んになり夏から秋までフンワリと中央の円形花壇を覆うことになります クリスマスローズの大型の葉っぱはアクセントになって花壇が引き締まります さあさあ 大いに暑い暑い 夏よ 来い 枝垂桜の木…

ほんにこの頃は

<今日の 花一番地 > メドウセージが咲きだしました 元気な花で油断すると殖えすぎて困ります この状態じゃ秋には刈取り・堀上げに大仕事が待っていること間違いなし 早めのカットが大事やのに ウ〜〜ン最近の忙しさときたら 仲一日二日無くしたみたいに 日…

お土産まで付けて

< 今日の花 紫陽花 > 紫陽花の季節ですね〜 花壇の一番奥に有るこの紫陽花が咲き出すと赤く目立ちます 一枝頂きたいとの申し出があればそのたびに私は走る チョットまってねと花壇の奥に走り一枝切り取る そういえば数年前に好事家からのもらいもの そんな…

貧乏くさっ

< 今日の花 ニゲラ(黒種草)の種 > ニゲラの種子ですが変わっています 造詣の妙ですね 花もよ〜く見れば見るほどな〜んでやのんと言いたくなる程 面白い? 不思議な形をしています 袋状の種はドライフラワーにして来年の種にします そんな手間をかけなく…

カラスの赤ちゃん

<今日の 花一番地 > 元気色のコレオプシスは毎日が元気 どこもかしこも咲き誇りいまや河川を代表する花になりつつあります よく殖えるし 丈夫で安上がりで綺麗で多年草 と言うこと無し 花期も終わりに近づいたので早々にコレオプシスの刈り取りを始めまし…

預かりもの

< 今日の 花一番地 > 最近上天気が続いて朝の光が一段と眩しく感じます 最高に涼やかな朝風の吹き込む花一番地はまだ日陰が多く ようよう上りだした太陽の光が斜めに花々に活力を与える 夜のにおいを残した花一番地の花たちは目覚め出し 輝き出した花壇は…

再びお姉さんやて

< 今日の花 ミニバラ > そりゃあ酷いカビに包まれて枯れたも同様のミニ薔薇は 花壇裏手の土手の上から捨てられ放り込まれた<一鉢> 一年経って花一番地でみごとに復活しました カビ(ウドンコ病)が他の草花に伝染するのじゃないか迷ったものの 花壇の再…

お姉さんやて

< 今日の 花一番地 > 見た目のその姿とおり呼び名は<カレックス> 暑さ・寒さ・激しい乾燥にあっても一向にめげない強靭な奴 ただツンツンと枯れ草のように見えて 実は生きています 株分け自由で増やせますが見た目が<枯れ草>じゃね〜 な〜んで花一番地…

雀達は大パニック

< 今日の 花一番地 > 真っ白のカラーはコガネムシの大好物 花壇に着くなり朝一番にやることは カラーの中心に食い込む黒いコガネムシを退治すること おおかたせっせと噛り付いています おかげでどれも虫食状態 真っ白のはずのカラーを汚してしまうとは に…

5月の風

< 今日の花 クレマチス > かつて有り余るほど植えたクレマチス 20株も植えたでしょうか 元気者のブラックベリーにとって代わられ いまや一株のみ 花壇に植えられととたん勢いを付けて増殖するのもあれば 手を尽くしても年々先細り果ては消滅する植物あり…

山鳩の巣立ち

< 今日の 花一番地 > 雨が続きますね〜 雨も好し 傘さしてレイブーツ履いてでも歩き回るほど好きやのに 出る足を禁じられるというか 突然<部屋の模様替えをする> なんて朝から言われた日には 出たくても出れないジャン しばらくの間 花壇に行きたい散歩…

フンがポトリ

< 今日の花 カンパニュラ(ブルーの星型)> 足元には花々が咲き乱れてファンタジック カンパニュラ・ロベリア・カモミール・ 芽生えた藪蘭の淡い緑にも新鮮な感動を覚えます 抱卵していた山鳩の巣の下に大きなハトの糞がポトリ かってフンなぞ落としたこと…

花一番地

来年の春まで

< 今日の花 ルイジアナアイリス > 微妙な花色が素敵です 他にチョコレート系の花色がある 球根を抜き捨てると捨てたその場で繁殖を続ける 完全に干しあげなければ生き返る丈夫さを持っています スリムな花姿で邪魔にもならず花壇のそこ此処に点々と繁殖 花…

遅かったわね〜

< 今日の 花一番地 > 今年の春一番力を注いだ花 カスミソウ・ピンク ワンサカ ワンサカ花壇中溢れんばかりに咲かせました 中央の円形花壇は元々オダマキをメインに植え込んだツモリが 花争いのすえ今はカスミソウが制圧しております 気の毒な苧環(オダマ…

粗大ゴミ処理場

< 今日の花 オリエンタルポピー > 巨大な大株に育った燃えるオレンジ色の花は 宿根草だそうです ずいぶん以前買った苗が細々と生き残っていました 以来 すっかり忘れ去られていたのに この春復活の兆しを見せ 芽吹いたと思うまもなく花壇の女王様になりま…

花 花 花

< 今日の 花一番地 > カモマイルが咲き乱れる花一番地の前庭はご自慢の風景 5月は花壇のどこを切り取っても花に溢れて素敵だけれど 一番のお勧めポイント

ヒステリック

< 今日の花一番地 花壇は元気かしら?> フ〜〜ッ ため息が出ますね〜 しばらくすると又 ため息がフ〜〜ッ イラッ イライラッと心が波立ちなんだかイラつく 花一番地さんはこのところ落ち着きがありません こんな状態が日を追って強くなります 相方とのやり…

自称アーティスト

< 今日の 花一番地 > 昨年に続き花一番地の春は <花のフロート> 散歩の途中に立ち寄る方々の賞賛がとても嬉しくていつも頑張る 賞賛だけが全てではないけれどとに角頑張ってしまう 私の遊び場であり私を表現する場所でもある キャンバスに描く・空間を創…

まだ色も見ず

< 今日の花 シラン・紫蘭 > 例年より早く芽を出したシランは懸念したとおり 遅霜に見舞われて花芽ぎりぎりのところで凍り付いて どうしようもありません花の数は30パーセント程の出来です いくら元気花でも蕾がないということは この1年間は葉っぱだけ…

爺さんばっかし

< 今日の 花一番地 > 十全薔薇(モッコウバラ)の黄色 香る白バラも入手したい一品です 香りの少ない花はもう一つ魅力に欠けるところもありますが 立ち姿正しく華麗に咲きなおかつ香りも求めるのは欲張りすぎて 全てを備えた花は滅多にないことです 菖蒲・…

婆さんばっかし

<今日の花 アヤメ > 女性の立ち姿にたとえられるアヤメ 言葉のそのとおり いつみても秀逸・でも・若く・美人が絶対条件でしょうね 中年から熟年の小太りは論外 しゃがれ声も大声も 花畑で作業中 挨拶を受ける ンッ 何や知らんけど相方が側にいると周囲が …

つるべ取られて

< 今日の 花一番地 > 息詰るほどの花に埋もれた花一番地は今日も元気 例えるならばまるで花のフロート 訪れる方は口々に褒め称え花を愛でながらゆっくり散策される 花々に囲まれゆるりとした気分は心から癒される景色です このモッコウバラの下は私の第一…

犬猿の仲

<今日の 花一番地> モッコウバラが見事です毎年咲いているのですが目立たない存在でした 元はひょろりとした小枝一本 5年目の開花は目を引きます 今年も株分けしてほしいと数人の申込者が現れました このモッコウバラには これまで5年間という時間を費や…

平常心

< 今日の 花一番地 >素敵な青空に心うきうきで自転車に打ちまたがり花壇へ 久しぶりやね〜と会う人それぞれへ挨拶を返すのも楽しいものです そこそこの時間も経たないのに雲が覆います 今朝の上天気が見る見るうちに曇り空になり雨粒がポチリッ な〜んや …

黒い花

<今日の 花一番地 > 円形花壇の周囲に咲く花菱草はこぼれた種から成長したものです うかつに取り落とした小さな種は草引きするときの手を逃れ 成長し過ぎては<まっええか>と放任され ついに花開く 外にも多々あるが 結構幸せなオレンジ色の花です 黒いチ…

2度も3度も

< 番田川の春景色 > 土手に植えられた早咲き・遅咲きの桜およそ100本 毎年花咲くからし菜は今年も川筋を彩っていますが 連作障害で年々よわ弱しくなり消えてしまいそうです この時期を待って立ち上がる雑草とからし菜・桜の競演は 美しい風景を作り出し…

三日目の牡丹餅

< 今日の 花一番地 > 2日ぶりの花一番地はさわやかな風が吹いて麦なでしこが揺れます キラキラ光を受けたューリップが一層輝きを増したかのように笑う 伸びはじめた木々の緑は目に心地よく思わずフ〜〜ッとため息一つ 自分の作品の中にたたずむのはい〜い…

土手の蜘蛛女

<今日の花 オダマキ・苧環 > 和風の趣で大好きな花のひとつです 西洋オダマキの天を見上げる多色な華やかさも良いですが 控えめに俯き渋めで落ち着いた色合いは独特の雰囲気です 種でよく殖え 多年草・・・だ〜い好き イエイオンを花壇の背後の土手に植え…